社会福祉士試験 過去問 【第19回 社会保障論】
社会福祉士試験 過去問 【第19回 社会保障論】
問題11 社会保障の歴史に関する次の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
1. ドイツのビスマルクが創設した疾病保険制度(1883年)は、既にそのころにドイツの地域や民間企業に普及していた金庫制度を国営保険の仕組みとして活用した。
2. アメリカの社会保障法(1935年)は、大恐慌による国民の経済不安に対処する一環として、ニューディール政策を推進していたルーズベルト大統領の下で成立した。
3. ILO(国際労働機関)が発刊した「ILO社会保障への途」(1942年)では、新しい社会保障としてニュージーランドが1938年に創設した包括的な社会保障法の方式を推奨している。
4. イギリスのベヴァリッジ報告(1942年)では、社会保険の原則として応能拠出、報酬比例給付の原則が打ち立てられた。
5.社会保障計画の構想は第二次世界大戦後、世界的に具現化し、フランスでは1945年にラロックによる社会保障プランが発表された。